早稲田大学法学部 卒業

弁護士登録

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 入所

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 退所

大塚・川﨑法律事務所設立

第二東京弁護士会（登録番号 36150）

個人向け業務：離婚・男女問題、債権回収問題、不動産問題

法人向け業務：労働問題に関するアドバイス及び従業員との交渉、あっせん、労働審判等、不動産取引及び不動産関係法令についてのアドバイス、不動産流動化等のストラクチャードファイナンス、業規制についてのアドバイス、M&A取引

　弁護士登録後アンダーソン・毛利・法律事務所に勤務。同法律事務所勤務中、不動産・債権等の流動化等のストラクチャードファイナンス（主に信託サイド）に関するアドバイスや契約書レビュー、キャピタルマーケットその他国内外の大手企業へのアドバイスを主に担当。また、某信託銀行において勤務し、信託業務に関する法的アドバイス等を経験。

　大塚・川﨑法律事務所を設立後も、法人案件については、不動産会社等へのアドバイス、ストラクチャードファイナンスを含む不動産取引、労働問題を抱える企業に対するアドバイスを取扱う。個人案件についても、離婚問題、債権回収問題、不動産問題等を中心に多数取り扱う。

　依頼者の目線で依頼者が今何を求めているのか、何をしようとしているのかを常に考え、柔軟な対応及び案件の解決を目指します。依頼者が接しやすい、身近で優しい弁護士を志しております。

・「公共工事の前払金に係る預託金払戻請求権と破産債権との相殺の可否-信託終了後の残余財産の帰属権利者への移転時期」民事研修 No.641（2010年9月号）（共同執筆）